精土のこだわり

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日本六古窯の一つである信楽に粘土原料鉱山を持ち、しかも陶芸用粘土で日産50トン以上生産可能な製造設備を持っているのは私達、株式会社精土だけです。
私達はここ信楽の地で、本物の信楽粘土を造っているという自負があります。
陶芸用としては最も扱いやすいと言われる信楽粘土を、全国の皆様にお届けしなければならないという社会的使命を担っております。

信楽焼の粘土

1200年以上も続く信楽焼。なぜ信楽焼の粘土は、これほど長く使われているのでしょうか。

陶土(粘土)は粘土・硅石・長石の三要素から成り立っています。信楽の粘土は、そのバランスが非常に優れており、さらにねばりがあることで高温で大きな物も変形しにくく、よく焼き締まります。

全国的に見ても、これほど万能なものはありません。
そんな超良質な陶芸材料を伝承し継承していくことは、私達の義務となります。


信楽で材料を作ること

信楽には多くの窯元様やプロの作家の方々がおられます。そのやきものに対するこだわりは、技、経験、そして材料まで徹底されています。

信楽の地で粘土を作り始めて50年以上。
私達はこれからも共に精進し、全国はもちろんのこと、地元信楽の陶芸にも還元できるように研鑽していきます。


やきものづくりの原点

陶芸をされる方の黒子でもある精土。

大げさかもしれませんが、やきものというものづくりを原点から支えているのだという意識でいます。

だからこそ徹底した品質管理、更なる開発を日夜行っています。

信楽で陶芸に関する商品が欲しい方はぜひご来店ください。


信楽での活動一覧
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2018年企画展 精土presents TABLEWARE

2017年企画展 精土presents 信楽若手作家×精土

2015年企画展 精土presents 信楽の陶展